「やりがい」を見失った時に試すべき3つの視点

「最近、仕事にやりがいを感じられない…」

40代、50代ともなると、仕事の経験も豊富になり、ある程度のポジションに就いている方も多いでしょう。しかし、ふとした瞬間に、「このままでいいのだろうか」と、仕事へのモチベーションが揺らぐこともあるかもしれません。

今回は、そんな「やりがい」を見失った時に試してほしい、3つの視点をご紹介します。

1. 「仕事の価値」を再定義する

「やりがい」を感じられない原因の一つに、「仕事の価値」を見失っていることが挙げられます。

日々の業務に追われていると、つい目の前の作業をこなすことだけに意識が向きがちです。しかし、

  • 自分の仕事は、誰の役に立っているのか?
  • 自分の仕事は、社会にどのような影響を与えているのか?
  • 自分の仕事は、会社の目標達成にどのように貢献しているのか?

といった視点から、自分の仕事の価値を改めて見つめ直してみましょう。

例えば、

  • 顧客からの感謝の言葉を思い出す
  • 自分の仕事が掲載された記事や資料を見返す
  • 会社の経営理念やビジョンを読み返す
  • 同僚や上司と、仕事の意義について話し合ってみる

など、具体的な行動を通じて、「仕事の価値」を再認識することができます。

2. 「成長の機会」を探す

「やりがい」は、「成長」と密接に関係しています。

新しい知識やスキルを習得したり、これまでできなかったことができるようになったりすると、人は達成感や充実感を得られ、それが「やりがい」につながります。

もし、今の仕事に「成長の機会」がないと感じているなら、

  • 新しいプロジェクトに挑戦する
  • 社内研修に参加する
  • 資格取得の勉強を始める
  • 社外のセミナーや勉強会に参加する
  • 業務に関係する本を読む

など、自ら積極的に「成長の機会」を作り出すようにしましょう。

小さなことでも構いません。新しいことに挑戦することで、仕事への意欲が湧き、「やりがい」を取り戻せるはずです。

3. 「働き方」を見直す

「やりがい」を感じられないのは、仕事内容だけでなく、「働き方」に問題がある可能性もあります。

  • 長時間労働が常態化していないか?
  • 仕事とプライベートのバランスが取れているか?
  • 職場の人間関係にストレスを感じていないか?
  • 自分の能力や適性に合った仕事をしているか?

など、「働き方」全体を見直してみましょう。

もし、問題があると感じたら、

  • 上司に相談する
  • 部署異動を希望する
  • 転職を検討する
  • 働き方改革に取り組んでいる企業に転職する

といった選択肢も視野に入れる必要があります。

「働き方」を変えることは、勇気がいることかもしれません。しかし、より自分に合った働き方を見つけることができれば、「やりがい」を取り戻せるだけでなく、人生全体の幸福度も向上するでしょう。

まとめ: 「やりがい」は、自分自身で創り出すもの

「やりがい」は、誰かから与えられるものではありません。自分自身の内面から湧き上がるものです。

今回ご紹介した3つの視点を参考に、ぜひ、あなた自身の「やりがい」を見つけ、充実した仕事人生を送ってください。

「職業道楽塾」は、40代50代の働く人々が、仕事を通じてより豊かな人生を送れるよう、これからも応援していきます。

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